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エッセイ 幸せに関すること

幸せに生きるために必要なこと、それは心身の健康

 

先日、朝日新聞デジタルで、以下のような記事を読みました。

自殺の動機、3人に2人「心身の健康問題」対策検討へ

朝日新聞デジタル

 2016年中に自殺した人のうち、3人に2人が心身の健康問題が動機となったことがわかった。一方、生活苦や家庭問題は2割程度だった。厚生労働省と警察庁が23日に分析結果を公表した。自殺者数は7年連続で減っているが、厚労省はこうした結果を踏まえ、自殺防止対策を検討する。

 

幸せに生きるためには心身の健康が必要である、という私の考えが間違ってはいなかったということを裏付けてくれるような内容でした。

体の不調や病気は、痛みや苦痛、不快感や不安を伴いますし、心の不調は、健全な思考を奪っていきます。

けれども、心身が健康な状態であることを、私たちはあたり前だと思ってしまっています。多くの人が、一時的な不調や怪我や病気で無理を反省することはあっても、それが治ってしまえば、辛かったことや反省したことはすぐに忘れてしまいます。
そして、幸せ順応により、それが幸せなことであるということも忘れ、また無理や不摂生をしてしまいがちです。そして多くの場合、体は私たちの言うことを聞き、極限まで頑張ってくれることがほとんどなので、とり返しのつかない状況になるまで、私たちは自分の心身に負担をかけるようなことを繰り返してしまいます。

でも、人間、心と体が資本です。16年中の自殺者数は前年よりも8.9%減っているそうですが、心と体の健康が奪われるとそれはとても辛いことで、生きることを諦めたくなる人が実際にいるということを、今回発表されたデータは示していると思います。

年度末で、多くの方がお忙しい時期だとは思いますが、月と年度が切り替わる今週末のお休みは、一度、心と体を休めるひと時をご自身のためにつくり、日ごろ頑張っている自分自身を労ってあげてください。お疲れな方ほど、ほんのちょっとの休息でも、心身が癒されるのを感じるかと思います。

可能な限りリラックス・リフレッシュして、新しい月、そして新年度を元気に迎えられたらいいですね。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまが心身ともに健やかに毎日生活することができますように。

 

 

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習慣

牡羊座の新月に始める充実した朝時間の過ごし方

 

明日、3月28日(火)11時57分は牡羊座の新月。新月は「新月の願い事」をしたり、新しいことを始めるとスムーズに進みやすい時期です。

特に今回の新月は12星座のスタートでもある牡羊座で起こります。新たなスタートを切ったり、新たな成長の目標やライフスタイルなどの計画を立てるのに良い時なんだそうです。

新しいスタートの時期、なりたい自分になるため、朝時間を有効活用しませんか?

本日は、幸せな毎日を始めるための習慣「朝時間の過ごし方」をご紹介します。

 

朝に効果的な3つの過ごし方

昨日、今日と、東京はまた急に寒くなりましたが、本来の春らしい暖かさになったら日の出とともに起きるのがベストな起床時間です。

最近の日の出は5時半前後。寒い時期の早起きは体に負担がかかるので、体調を見ながら、6時から7時の間に起床するのが良いでしょう。

◆仕事や勉強を効率よく進める

副腎から分泌されるコルチゾールには、脳の働きを良くしたり、循環機能やエネルギー代謝を高めたり、ストレスに対応しようと準備する働きがあります。このコルチゾールは睡眠中に分泌が抑えられ、明け方から増え始め、覚醒直前に多く分泌され、起床後約20分すると分泌量が最大になるというデータがあります。そのため、頭が良く働く起床20分後くらいから、難しい仕事や面倒な作業も短時間で終わらせることができたり、新しいアイデアもわきやすくなります。また、睡眠直後は脳が整理されてすっきりしているので、気持ちよく物事を進めることができるはずです。

 

◆ダイエットや美容・健康目的で運動する

朝はウォーキングなど軽めの運動がおすすめ。太陽光を浴びながら緑の多い道や公園、神社などで行うと気持ち良く1日を始められますし、体も頭もスッキリとします。あごをひいて背筋を伸ばし、腕を大きく振って元気よく歩きます。物足りないようであれば軽いジョギングもおすすめです。

また、これらのリズム運動はハッピーホルモンであるセロトニンを増やします。セロトニンは疲れると減ってしまうので、心地よく終われる程度の軽めの運動量にしておきましょう。

 

◆朝食で1日のパフォーマンスを上げる

朝食は1日を元気に過ごすためのパワーの源となるもの。朝食を食べないと午前中はパワー不足になり、仕事や勉強の効率が悪くなります。また、朝食は記憶力を良くしたり、基礎代謝を上げて痩せやすい体を作ります。

バランスよく食べることが理想ですが、朝食は以下の栄養素を取り入れるのがポイントです。

・脳と体のエネルギー源になるごはんやパンなどの糖質

・体温を上げて体をつくるもとになるたんぱく質

・セロトニンの材料となるトリプトファンが多く含まれている卵や大豆製品、乳製品、バナナ、魚、肉など

・体の調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれる食べ物

・腸内環境を整えるヨーグルトや食物繊維が豊富な野菜や果物

 

朝は1日のリズムをつくる大切な時間

頭と体をスムーズに動かし、1日のパフォーマンスを上げるために、朝の過ごし方は重要です。以下も一緒に心がけてみてくださいね。

・太陽光を見て、自律神経を副交感神経から交感神経に切り替える
・睡眠中に失われた水分を補給にコップ1杯程度の水を飲む
・すっきりと目覚めたいときは熱めのシャワーで体温を上げ、交感神経を刺激する
・毎日同じ時間に起きて体のリズムを整える

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまがそれぞれご自身に合った朝時間で、幸せな1日を過ごすことができますように。

 

 

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イベント

電気を消して自分と地球を慈しむ1時間~「EARTH HOUR 2017」の過ごし方

 

おはようございます。

今夜、20時半~21時半は「EARTH HOUR 2017」。「EARTH HOUR(アースアワー)」とは、全世界で行われる「世界規模の消灯リレー」プロジェクトです。日本では20時半になると東京タワーが消灯するので、ご存知の方も多いかと思います。

今日は土曜日なので、外出の予定がある方も多いかと思いますが、夜は自宅で過ごすという方は、20時半~21時半の1時間、家の明かりを消し、地球を慈しみながら心静かに過ごしてみるのはいかがでしょう?

本日は「EARTH HOUR」について、それからEARTH HOURの過ごし方についてまとめました。

 

「EARTH HOUR(アースアワー)」とは?

「EARTH HOUR(アースアワー)」とは、「青い地球の命のバトンを未来へ繋ぐ」ことを目的に、WWF(公益財団法人世界自然保護基金)により開催される、地球環境を考える世界規模のソーシャルプロジェクト。2007年にWWFオーストラリアによる地球温暖化防止キャンペーンの一環として始まり、今年で11年目を迎えます。

世界中の人びとが、地球の環境を守り、美しい地球を残したいと願い、同じ日の同じ時間帯に電気を消して、「消灯のバトン」を繋いでいき、時差の関係により、日付変更線に近い東の国々から開始され、現地時間で20時半を迎えた地域が順次消灯し、地球を1周します。

世界的なランドマークでは、日本では東京タワーで実施されるほか、アメリカではニューヨーク・マンハッタンのエンパイアステートビル、フランスではパリのエッフェル塔、 オーストラリアではシドニーにあるオペラハウスで実施されています。

 

「EARTH HOUR(アースアワー)」への参加方法 

・3月25日(土)の午後8時30分に、電気の灯りを消します

・身近なことと地球のこと、そのつながりを、静かに考えます

・そして、世界の人びとが同じ気持ちを抱いていることを思ってください

・午後9時30分になったら、灯りをつけましょう

参加はとても簡単。20時半から21時半までの1時間、電気を消すだけです。暗闇が怖いという方は、キャンドルを灯しましょう。ゆらめくキャンドルの灯りにはリラクセーション効果があると言われているので、心の安らぎをもたらしてくれるはず。できることなら、この時間はスマホやパソコン、テレビなど電化製品の使用も控えます。
そして、地球の美しく恵まれた環境を思いながら、この地球を未来に残したいと願います。
その後は自由時間。一緒にいる方と語り合ったり、ご自身のことについて思いを巡らせてみたり…心安らぐ静かなひと時をお過ごしください。

 

自分を労わるように、地球にも優しさを

私たち人間が生きていられるのは、地球の恵まれた環境があるからです。 

地球規模の環境問題には、地球温暖化やオゾン層の破壊、酸性雨、生物多様性の減少などが挙げられます。地域に限定すればその数はもっと多く、大気汚染や水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、悪臭、ゴミ問題など、多岐にわたり、日本でも公害問題など、大きな問題を抱えています。

もっと身近なことで言えば、ここ最近の異常気象などを始め、地球環境の変化を顕著に感じる機会が増えたと感じている方は多いのではないでしょうか。

地球環境が悪化していくほど、私たちの安全や健康など「幸せな生活」「幸せな人生」も失われていきます。
EARTH HOURをきっかけに、私たち自身のためにも、日々の生活の中で「地球への優しさ」をもって行動できたら素敵だと思います。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまが幸福なEARTH HOURを過ごすことができますように。

 

 

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習慣

なりたい自分になる表情を作る、顔ヨガのすすめ

 

今日の東京は暖かな日で、まだまだ景色は殺風景ですが、春を感じる1日でした。気づけば4月はもうすぐです。

4月は新年度のスタートということで、新しい環境に身を置いたり、環境が変わることはなくても、新たな気持ちでがんばろう、と、心ひそかに意気込んでいる方も多いと思います。

そこで本日は、新年度に向けて凝り固まったお顔の筋肉をほぐし、表情美人(表情イケメン)になるための「顔ヨガ」をご紹介します。他人に好印象の表情で、新年度のスタートを切ってみませんか?

 

顔ヨガとは

今さら説明は不要かと思いますが、念のため。
顔ヨガとは「顔の筋トレ」のこと。顔には小さな筋肉がたくさんあり、その数は約60種類と言われています。
けれども、普段の生活では、この表情筋があまり使われていないのが実情。特に、毎日パソコンにばかり向かって、人とはあまり話す機会がない、という方は要注意。知らず知らずのうちに表情のない能面のようなお顔になってしまっていると思います。それは、表情筋の衰えと、実際に自分が人と話しているときにどんな表情をしているかを見る機会がないため、無表情になって言っていることに気付いていないことが原因です。
お顔の筋肉も、体の他の部位の筋肉と同じように、動かさなければ衰えますし、鍛えることで筋力はアップします。お顔の筋力=表情筋を意識的に動かし鍛えるのが顔ヨガです。体と比べて筋肉が小さいので、鍛えた効果が出やすいと言われています。

現在では主に、フェイスラインの引き締めやむくみ・たるみ・血行不良の解消やシワやほうれい線の軽減、小顔効果など、女性の美容面で効果が期待されている表情筋のトレーニングですが、美容だけではなくご自身のセルフアップやブランディングの一環として、また、女性だけでなく男性にも役立てていただきたいなと思っています。
また、顔ヨガには豊かな表情だけでなく、若々しさももたらしてくれる効果が期待できます。美容目的で行う方は、1週間で変化を感じるそう。筋肉が柔軟になり鍛えられると、表情のクセも改善できますよ。

 

まずは顔ヨガを行う時間を決めましょう

顔ヨガは頑張れば頑張るほど「変顔」になるため、行う場所は考えた方が無難です。個人的なおすすめは、以下の2つです。

人目より効果、という結果主義の方は…
朝と夜のスキンケアタイム、化粧水や美容液、クリームをなじませている間に行うのがおすすめ。朝は表情筋のストレッチ、夜は表情筋のトレーニングを意識して、自分の表情筋の動きを鏡で確認しながら行うと良いと思います。特に最初は個々の表情のクセが出やすいので、動きの悪い部位や左右のバランスなどを見てトレーニングすると効果的です。

人目が気になる、という方は…
ひとりの時間のバスタイムがおすすめ。体が温まり、心もリラックスしているバスタイムは、お顔の表情筋もゆるんでいるので、いつもより動かしやすいと思います。顔ヨガを行う際は、お風呂場の鏡の前か、手鏡を持って、動きの悪い部位や左右のバランスなどを見てトレーニングを行ってくださいね。

 

おすすめの顔ヨガ

それでは顔ヨガをご紹介します。
以下は、私がヨガのクラスで実際に教わり、「キツい」と思った顔ヨガです。有名なものなのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんし、初心者向けのトレーニングですので、お顔の状態から、あまり効果がないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような時は、ネットや雑誌でも様々な顔ヨガの特集が組まれていますので、ご自身に合うものを探してみてくださいね。

◆くちゃくちゃヨガ
1.鼻から息を吸います。
2.吸った息を口からゆっくり吐きながら、顔の全パーツを顔の中心に思い切り寄せ、顔をくちゃくちゃにすぼめます。人には見せられないような変顔になるほど表情筋に効果的です。
3.息を吐ききったら、今度は目と口を開き、顔全体を伸ばしましょう。全体が伸びたなと思ったら終わりにします。
4.いつもは使われていない表情筋の動きや疲れを感じながら、1~3を5セット繰り返します。

◆あっかんべーヨガ
1.鼻から息を吸います。
2.口を開け、口から思い切り息を吐きながら、舌を思い切り下方向へ突き出します。そのときに、目も一緒に思い切り見開きます。
3.舌を戻し、鼻から息を吸います。
4.1~3を5セット繰り返します。舌を出すときの口の大きさは、大きく開くor下にそわせるようにすぼめる、頬の筋肉が辛いと思う方で行いましょう。

 

顔ヨガで理想的な表情を形状記憶しましょう

一度やってみた方はわかると思いますが、動作自体はとてもシンプルで簡単なのですが、本気でやると結構辛いのが顔ヨガの特徴です。ひきつれや疲れを感じる方ほど、普段、無表情で過ごしてしまっていることを痛感するのではないでしょうか。
まずは、未使用の表情筋の存在を知り、そこを鍛えることから始めましょう。そして、お顔全体の筋肉がほぐれたら、今度はなりたい表情の練習です。
癖や習慣が一定期間続けると無意識でも定着するように、表情も形状記憶が可能です。顔ヨガのあとには笑顔など、ご自身が魅力的だと思う表情をイメージしながらお顔の表情づくりの練習もして、新年度に向けて、セルフアップに役立ててみてくださいね。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまが顔ヨガで素敵な表情を手に入れることができますように。

 

 

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習慣

春分に始める朝ごはんの習慣~正しい朝食ご存知ですか?

 

今日は春分の日。昼と夜がほぼ同じになる日と言われています(が、実際にはもう昼時間のほうが少し長いようです)。また、祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められている日です。

秋から冬は日の出の時間が遅く、寒いため、起床時間が遅くなり、朝食をゆっくり食べる機会が減ったという方も多いかと思います。今日からまたしっかりと朝食をとる習慣を身に付けませんか?

本日は朝ごはんによるメリットと、正しい朝ごはんのとり方についてまとめてみました。

 

朝ごはんのポイント

私たちの体は寝ている間もエネルギーを使っていて、朝にはエネルギーや必要な栄養素が少なくなっています。朝、頭がぼんやりするのは、ブドウ糖不足だからです。そのため、朝食ではブドウ糖を始めとする様々な栄養素を補給する必要があります。しっかりと栄養補給をすることで、午前中からしっかり活動できる状態になり、よいパフォーマンスを発揮できるようになります。

・まずは「朝食を食べる習慣」をつける
忙しい朝は手の込んだメニューでなくてもかまいません。朝食はごはんやパンなどの主食に卵や野菜などのおかずを基本として、まずは何かを食べることから始めましょう。

・毎日決まった時間に朝食を食べる
毎日決まった時間に食べることで、お腹がすくリズムができ、朝食が習慣化できます。

・食べる物の質や栄養バランスについて考える
朝食の習慣がついてきたら、メニューも見直していきましょう。朝ごはんのポイントは主に2つ。脳を働かせるため、ご飯やパンなどを食べて脳のエネルギー源であるブドウ糖を十分に供給すること。ブドウ糖は体のエネルギー源にもなり、体温を上げたり活動の原動力にもなります。そして、ブドウ糖が脳細胞で有効に使われるようにするために補助する栄養素(ビタミンB群、必須アミノ酸のリジン)をきちんと摂ることです。納豆、卵、乳製品、豚肉などたんぱく質を多く含む食品は、肉や骨、血液の元となり、体の成長には欠かせません。

・家族など誰かと一緒に食べる
食事をおいしいと感じるためには、素材の良さや料理の腕だけでなく、一緒に食べる人との会話や表情といった、味覚以外の要素も大きく関わっています。誰かと一緒に食べることで、愛情ホルモン・オキシトシンというホルモンが出て、絆も芽生えます。また、共食(家族など一家団らんで食事をすること)は子どもの人間性を育むために大きな役割を果たしています。挨拶や橋の使い方、食事のマナーなどを教える機会にもなります。 忙しい毎日ですが、朝の時間の使い方を工夫して、家族との食事の時間を増やしましょう。

 

理想的な朝ごはんとは?

それでは具体的にどんな食事がいいのか見ていきましょう。

・温かい飲み物がある(ホットミルクやコーヒー紅茶、お味噌汁やスープなど)
・ご飯やパンなどの主食を食べる
・卵や豆類、乳製品などたんぱく質のおかずを食べる
・野菜や果物でビタミン、ミネラルをプラスする

朝食は栄養バランスが大事です。繰り返しになりますが、まずは主食であるご飯やパンを用意して、そこに汁もの、副菜を無理のない範囲で1品ずつ増やせたらOKというイメージです。主食を丼ものなどにして、そこに肉や野菜をプラスすると1皿ですむので楽ですよ。

 

子どものころの朝食習慣が将来を有望にする

朝食を食べるメリットを別の角度からご紹介。

先日の川島先生の講演でも聞いたことですが、朝ごはんを食べている子どもほど学力調査の平均正答率が高い傾向にあるそうです。
また、20代前半の独身男性に行った調査結果によると、小学校の頃に「1日3食いずれも決まった時間に食事をとる」「毎朝朝食を食べる」などの「規則正しい食事」を取っていた人は、大人になったときの朝食摂取頻度が高く、良好であることがわかりました。これは子供のころの「規則正しい食事」が将来大人になったときの食習慣に影響を及ぼす可能性があることを示しているそうです。川島先生のお話では、朝ごはんの習慣が志望校合格への第一歩だとか。

 

朝食のその他のメリット

朝食には栄養補給以外にも様々な効果があります。

・よく噛んで食べることで、脳や消化器官を目覚めさせ、早寝早起きのリズムを付けることにつながる
・食べ物が胃に送られてくると腸や大腸が働き始め、朝の排便習慣につながる

 

忙しい朝に朝食の用意は大変ですが、大人は仕事のパフォーマンスアップのため、子育て中の方は子どもの食育なども兼ねて、幸せな将来のためにも、朝食の習慣がない方はぜひこの機会に朝ごはんを食べることを習慣にしてみてくださいね。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

毎日の朝食で皆様に幸せになりますように。

 

 

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イベント

「早寝早起き朝ごはん 国民運動10周年 全国フォーラム」に参加して

 

東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「早寝早起き朝ごはん 国民運動10周年 記念式典・全国フォーラム」に参加してきました。

私は第2部の全国フォーラムのみの参加でしたが、とても貴重で勉強になるお話を聞くことができたので、本日はフォーラムの感想をまとめたいと思います。(内容はかなり密度が濃く、簡単にまとめられるものではなかったので、改めてきちんとまとめたいと思います)。

 

【第2部 全国フォーラム プログラム】

・ダンスと歌の発表

・10周年特別講演 川島隆太先生
基本的生活習慣とメディア接触が子どもの脳発達に与える影響

・トークセッション
10年を迎えた「早寝早起き朝ごはん」国民運動~新たな10年に向けて~

〈出演者〉
和洋女子大学人文学群こども発達学類教授 鈴木みゆき氏
東北大学加齢医学研究所 所長 川島隆太氏
大阪市PTA協議会 会長 小林良堂氏
杉並区立三谷小学校 校長 山岸一良氏

〈コーディネーター〉
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会 副会長・国立青少年教育振興機構 理事長 田中壮一郎氏

 

◆川島隆太先生による10周年特別講演
「基本的生活習慣とメディア接触が子どもの脳発達に与える影響」

『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(略して「脳トレ」)などでおなじみの川島先生による講演。川島先生の講演は初めてでしたが、わかりやすい上に面白くてびっくりしました。そして、ほとんどがデータを元にした結果論なので、説得力があるというか、おっしゃることについて疑う気持ちは皆無でした。

ただ、川島先生もおっしゃっていましたが、現代は脳科学から見て理想の子育てをするにはなかなか難しい環境だということも痛感…。「それは子どもに悪影響」ということは簡単ですが、子育て中の世のお母さんたちからしてみたら「理想論」でしかなくなってしまうと思うので、その折り合いをどうつけていくか、そこがポイントだなと思いました。
個人的には、ちょうど同じような壁にぶち当たっていたこともあり、川島先生の子どもへの想いと志にとても共感しました。

 

◆「早寝早起き朝ごはん」国民運動トークセッション

トークセッションでは、「早寝早起き朝ごはん」全国協議会副会長・国立青少年教育振興機構理事長の田中壮一郎氏、和洋女子大学人文学群こども発達学類教授の鈴木みゆき先生、講演に続き川島先生、杉並区立三谷小学校校長の山岸一良先生、大阪市PTA協議会会長の小林良堂氏による過去10年の取り組み、そして今後10年の取り組みについてお話がありました。
「早寝早起き朝ごはん 国民運動」発足は私がすでに社会人になってからのことなので、実際の現場でどのような取り組みがされているのかを体験したことはないのですが、教育現場が私が子どものころとは明らかに違うことにとても驚きました。そして、「昔とは時代が違う」なんて言葉をよく耳にしますが、本当にそうなのだなあと改めて実感。その大きな変化の要因のひとつが、川島先生のお話にも出てきたITの発展です。大人の私たちにはとても便利なものですが、子どもだけではなく、私たち大人にとっても様々な悪影響があることを考えると、付き合い方・使い方は早々に考えなければいけないと思いました。
また、地域によっても取り組みは様々。理想の子育てをするために、済む地域を選ぶ、ということも大切かなと思いました。

それから、最後に田中壮一郎氏が「弁当の日」についてお話ししてくださったのですが…それが少しの笑いあり、とても心温まる感動的な話で、思わずうるっとしていたら、前に座っていた教育関係者らしきおじ様たちが普通に泣いていらっしゃって、お話含め、子どもの教育に関わる大人たち、教育現場そのものに、私が知る会社や職場の殺伐さではなく、人の温かさを感じることができたのがとても印象的でした。

フォーラムの専門的な内容は、また改めてまとめてみたいと思います。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
また、貴重なお話をしてくださった登壇者の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

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エッセイ

必要なものは与えられる。求めるものも与えられる。

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「必要なものは与えられる」。

初めてこの言葉を聞いたのは、もう10年以上前のこと。オーラソーマのLevel1ファウンデーションコースを受講していた時に、講師の武藤悦子先生が何気なく言ったひと言でした。

なぜ、その言葉にハッとさせられたのかはもう覚えていないのですが、ものすごく響くものがあり、それからは折に触れてその言葉どおりの体験をするようになりました。今でもお守りのように大切にしている言葉です。

先日、久しぶりにその言葉を体感する出来事があったので、今日はそのことについて書きたいと思います。

 

 

 

それは、月に何度か通っているマグマヨガでのこと。
スタジオの前や中央は苦手で落ち着かなかったり狭いので、いつも早めに行き、スタジオの端(決まった場所)を確保するのですが、その日は所用でレッスンが始まる10分前の到着となりました。時間も時間ですし、スタジオ内はすでにたくさんの人でいっぱいだったので、いつもの場所でのレッスンはあきらめていました。けれども、スタジオに入ってビックリ。なんと奇跡的にいつも私がヨガを行っているお気に入りのスペースが空いていたのです。

偶然とはいえ、「私のためにいつもの場所が用意されていたことに驚きました」。そして、冒頭の「必要なものは与えられる」という言葉をふと思い出したのです。

「必要なものは与えられる」。

今回の出来事は、普通だったら「もう絶対に無理だろうな」と思うようなことでも、絶対に無理だとは限らない、ということ、それから、焦らなくても、がむしゃらに頑張らなくても、必要としていたら、「求めていたら」、与えられるものはある、ということを私に教えてくれました。可能性に対する思考の幅を広げてくれました。
そしてそれは、今まさに私が悩んでいることへの答えでもありました。

もしこのブログを読んでくださっている方の中に、何か必要としているもの、求めているものがあり、どうすれば手に入れることができるだろう?と必死に考え、しゃにむに頑張ったり、焦りや不安を感じて苦しくなってしまっているという方がいらっしゃいましたら、どうぞ「必要なものは与えられる。求めるものも与えられる」という言葉を胸に、一度、頑張ることをやめてみてください。
頑張らなくても手に入るモノやコトも、この世界には存在します。だから、一度、その苦しみを手放してみてください。
求め、必要としているものであれば、きっとそれは与えられます。もし与えられなかったとしたら、それは単にその時の自分には必要ではなかったということ。もっと他に適切なモノやコトがもたらされるはずです。

必要なものは与えられますし、
求めるものも与えられます。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆様の望むものが、ベストなタイミングで適切な形で与えられますように。

 

 

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ホワイトデーのお返しにも喜ばれる♪チョコレートの嬉しい美容・健康効果

 

もうすぐホワイトデー。男性の皆さん、バレンタインのお返しの品はもうご用意しましたか?

最近では、チョコレートのお返しにチョコ返しをするケースも増えているようです。確かに、チョコ好きの女性にはいくつもらっても嬉しい物ですよね。私も去年、ダンデライオンチョコレートのチョコをもらって嬉しかった記憶があります。

また、おいしさだけでなく、健康志向の高濃度カカオチョコレートも増えてきて、ショコラティエやチョコレート専門店だけでなく、スーパーやコンビニでも購入できるようになりました。

今回は、美容にも健康にも良いと言われるチョコレートの効果についてまとめてみました。チョコレートを渡す際の豆知識として活用していただけたら嬉しいです。

 

チョコレートの栄養価

チョコレートは栄養バランスのとれた天然成分に近い食品だと言われています。植物性食品の中でもポリフェノールが豊富で、その他食物繊維やミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など)も含まれています。また、雪山で遭難してもチョコレートがあれば生き延びる確率が高い、と言われるように、非常食としても優秀です。

 

期待できるチョコレートの健康効果

チョコレートには様々な健康効果が期待できると言われています。中でも代表的な成分が、カカオ特有の成分である「カカオポリフェノール」と「カカオプロテイン」です。

◆カカオポリフェノール

カカオポリフェノールとは、カカオ豆に豊富に含まれているポリフェノール。ポリフェノールは、植物が身を守るために体内で生み出す成分で、活性酸素の働きを抑え、強力な抗酸化作用があります。チョコレートを始め、りんご、赤ワイン、コーヒー、ココアにも多く含まれることがわかっています。

・血管を広げる作用による高血圧や冷え性、血栓の予防
・強い抗酸化力で、活性酸素による酸化を抑える働き
・動脈硬化予防 、リスク低減
・ストレス反応の軽減や、ストレスによるホルモン増加の抑制などの抗ストレス作用
・活性酸素の抑制によるアレルギーの改善
・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の炎症を抑える作用
・脳の活性化
・脳の栄養といわれる「BDNF」に働きかけ、認知機能を高められる可能性があります。
・認知機能を高め、認知症予防
・美容効果
肌老化の原因のひとつである活性酸素が引き起こすトラブルを防ぐ
・善玉コレステロール(LDLコレステロール)値の上昇
・精神的、肉体的に活動的になる

◆カカオプロテイン

チョコレートに含まれる成分のうち、カカオポリフェノールと並ぶ代表的な成分。難消化性のたんぱく質で、小腸で消化吸収されず大腸に届き、腸のぜん動運動を活発にします。

・腸内細菌のえさとなり腸内フローラを変化させることで、整腸作用効果も期待できます。
・便のかさ増し効果、整腸作用による便通改善(排便回数の増加、便色の改善、便量の増加、腸内フローラの変化)

◆その他の健康効果がある成分

カカオ成分
抗菌作用によるピロリ菌や大腸菌の抑制効果や、虫歯の原因菌となるソブリナス菌を抑える働きがあります。

カカオバター
カカオバターの脂肪分は吸収率が低く、体脂肪になりくいため、チョコレートは少量でも高い満足感が得られるため、肥満の抑制が期待できます。

リグニン
食物繊維の一種。多量に含まれるため、肥満や大腸がんの原因になる便秘予防効果

カフェイン
集中力や記憶力を高める効果があります。コーヒーに比べて含有量は少ないですが、カフェインには覚醒効果もあるため、食べる量や時間には注意が必要です。

テオブロミン
カカオに含まれるカフェインの一種。神経を鎮静する効果や精神をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があります。

 

チョコレートを上手に食べて幸せに

70%前後の高濃度カカオのチョコレートを1日約20gのチョコレートを食べれば、動脈硬化による心臓病リスクを回避できるそうです。また、チョコレートが人間の体に与える効果についての研究は今も続いているので、今後も新しい効果が発表されるのではないかと思います。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまが毎日少量のチョコレート習慣で、体も心も幸せになりますように。

 

(参考:みんなの健康 チョコライフ)

 

 

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春にうつ状態になりやすい理由

 

3月は自殺対策強化月間。

春は1年の中でも自殺者が多いと言われている時期で、厚生労働省による2014~2016年の自殺統計でも、3月は自殺で亡くなる方の数が最も多い月という統計が出ており、各機関が連携・協力をして、自殺に関する特別相談や講演会等が実施されます。

ちょっとした悩みが様々な要因と重なって、大きな心の病気の原因となりやすいのが、春。

本日は、春とうつについてまとめました。

 

うつ病とは

うつ病は「心の風邪」といわれ、誰もがかかる可能性のある病気。気分障害のひとつで、気分障害の中でも最も患者数が多いと言われています。

うつ病の特徴としては、よくある憂鬱な状態が2週間以上続き、その感情をうまく処理できず、ひどく落ち込んでしまうのが特徴です。そして悲観的になり、自分を責めたり、不安感に苛まれたりします。そのため、気力や集中力が低下し、仕事や家事などがこなせなくなり、日常生活にも支障をきたします。

また、物事に対する興味関心の低下も症状の1つ。身なりを気にしなくなったり、着替えや入浴のようなあたり前の動作や行動も面倒になってしまいます。その他、他人を避けるようになることも。

暗く、動作や喋り方が緩慢になり、周囲から怠けているように見えることもありますが、それを非難されたり、逆に励まされたりすると、劣等感や焦りが募り、さらに落ち込んでしまいます。

同時に、下痢や便秘、吐き気、胃の不調、頭痛、めまい、肩こり、食欲不振、体重減少、性欲減退、月経異常など、体の不調が現れることもあります。

基本的な治療は十分な休養で、場合によって、薬や心理療法を行います。時間をかけて気長にきちんと治療することが大切な病気です。

 

春にうつ病になりやすい理由

春は、心身に特にストレスがかかりやすいことが多く起こる時期なので、鬱になりやすいと言われています。主な要因として、以下の3つが挙げられます。

生活環境の変化

春は、卒業や入学、就職や転勤、職場の異動、昇進など、多くの方が生活環境の変化を体験する時期。それら環境の変化によって、期待や不安などの緊張状態やストレス状態が、意識的にも無意識的にも引き起こしやすくなることが挙げられます。

急激な寒暖の差

さらに春は朝・夜と昼間の寒暖の差が大きく、「三寒四温」や「花冷え」「寒の戻り」という言葉のとおり気温が不安定であるため、体調を崩しやすくなります。寒暖の差による体へのストレスも大きくなります。その不調が心に強く表れて、うつ病になる人が増えてしまいます。また、季節変動などで起こるうつ病は繰り返しやすく再発しやすいため、注意が必要です。

様々なストレスによるホメオスタシスの崩れ

春に起こる様々なストレスが、人間が心身ともに健康に生きていくために必要な体のホメオスタシス(自律神経・内分泌・免疫)のバランスを崩すため、自律神経やホルモン分泌量・ホルモンバランスの乱れ、免疫力が低下。そのため、心身の不調をさらに招きやすい体の状態になりやすいのです。

 

うつを防ぐためには

うつの発症には個人差による要因が大きいため、必ず防げる防止策というのはないと個人的には思っています。ただ、理論上、以下の3つは有効なのではないでしょうか。

ストレスの軽減

ストレスはうつ病の発症に大きく関係しています。ストレスのない生活を送ることは難しいですが、ストレスの原因となる要因を取り除いたり、こまめにストレス解消をすることで、状態の悪化を防ぐことが可能です。

睡眠不足の解消

うつ病患者の90%以上に睡眠障害がみられます。睡眠は心身の健康に欠かせないもの。この時期は特に意識して質の高い睡眠をとるよう心がけましょう。眠れない時は、体を動かして適度に疲労させたり、眠りやすい環境に整えるなどの工夫も大切です。

体内のセロトニンを増やす

うつ病患者はハッピーホルモン・セロトニン量が低下するというデータもあります。体内のセロトニン量を増やすことで、うつ状態になることを防ぎます。体内のセロトニンを増やすには、以下の方法があります。
・卵や大豆製品、バナナ、肉や魚などトリプトファンが多く含まれている食品を食べる
・深くゆったりとした腹式呼吸を一定時間繰り返す
・ウォーキングやジョギングなど、有酸素運動やリズム運動を一定時間行う

 

誰でもなりえるのが春の「うつ病」

一時的な気分の落ち込みや抑うつ感は誰もが経験すること。ですが、その状態が2週間以上続く場合は注意しましょう。また、うつの症状は朝に最も強く現れ、夕方になると心身ともに楽になっていくのが特徴だそうです。

心身の異常を感じたら、まずは休養をしっかりととり、不安や悩みはひとりで抱えずに、誰かに相談するとよいかもしれません。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆様が季節や環境に負けず、心の健康を維持することができますように…。

 

 

 

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女性ホルモンと美容~ホルモンの周期とリズムを知り美しく生きるには

 

前々回、前回に続き、女性ホルモンについて。

本日は女性ホルモンと美容についてまとめてみました。女性の美には女性ホルモンが欠かせません。女性ホルモンの分泌をうまく美容に生かしましょう。

 

女性ホルモンの美容効果

脳からホルモン分泌の指令がしっかりと出て、卵巣機能が正常で女性ホルモンが十分に分泌されていると、

・月経リズムが整う
・脂肪が付きにくい
・冷えにくい
・女性らしい体型になる
・肌、髪がツヤツヤになる

反対に、脳からホルモン分泌の指令は出ているけれど、卵巣機能が低下して女性ホルモンが十分に分泌されないと、

・月経リズムが乱れる
・脂肪が付きやすい
・骨量が減る
・抜け毛、白髪が増える

 

女性ホルモンの周期とリズム

正常な月経周期は25日~38日間といわれています。この間に2種類の女性ホルモンの分泌量が増えたり減ったりしながらリズムを作り、排卵や子宮内膜の増殖、月経などが発生します。

女性ホルモンの分泌の周期は、1か月で4つの期間に分けられます。

・月経期(月経開始1~7日目)
月経の時は心も体も不安定になりがちです。基礎体温は低温相に入り、生理痛やむくみなどが現れやすい時期です。この時期は無理せず、ゆったりとリラックスして過ごしましょう。

・キラキラ期(月経開始8~14日目)
優秀な精子に出会うために、エストロゲンがたくさん分泌されます。基礎体温は低温相のままですが、月経期に現れていたむくみも次第に治まり、肌が潤い、髪にツヤが出て、1か月の中で女性として最も美しくなる時期です。心も明るく前向きになります。

・ニュートラル期(月経開始15~21日目)
基礎体温は、排卵日を境に低温相から高温相に切り替わります。心も体も落ち着き、穏やかに過ごすことができるので、内面を磨くのによい時期です。

・アンバランス期(月経開始22~28日目)
プロゲステロンがたくさん分泌され、心や体に不調が出やすくなります。基礎体温は高温相を維持し、便秘、イライラ、吹き出物などのトラブルが起こりやすい時期です。あまり神経質にならずに自分を受け止め、リラックスできる方法を見つけましょう。

 

月経が終わり妊娠しやすいキラキラ期に入ると、エストロゲンがたくさん分泌され、コラーゲン線維を作る線維芽細胞が活性化され、肌には潤いとハリ、髪の毛にはツヤが出て、1か月のうちでもっともきれいになります。

また、エストロゲンはコレステロールや中性脂肪の代謝を促進する働きもあります。そのため、ダイエットはエストロゲンが多く分泌されるキラキラ期~ニュートラル期に行うと効果的です。この時期には代謝が高まる、骨盤が閉まる、交感神経が優位になる、明るく活動的になる、食欲が抑えられるなど、体全体が痩せやすくなります。この時期にバランスの良い食事や運動を実践することで、理想の体型を作ることができるでしょう。

一方でエストロゲンが減少するアンバランス期~月経期はむくんで体が重くなり、食欲が増え、皮下脂肪も蓄えやすくなるのでダイエットには向きません。この時期は体を温めたり、マッサージをしたりして老廃物の排泄を促しましょう。

 

女性ホルモンの分泌に合わせた生活を

女性は1か月に様々な心身の変化を体験しながら、日々生活しています。そしてこの周期や時期、女性ホルモンから受ける影響の大きさは女性によっても個人差があります。このリズムを無視した生活をすれば悪影響があり、心身にも負担がかかりますので、好調な時期、不調な時期を見極めて、美容の習慣を作ってみてください。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
女性ホルモンで美と健康を叶えてくださいね。