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幸せに関すること 月に関すること

誰にでもできる幸福感度を高める「感謝のリスト」の作り方

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今日は満月。

(満月になる瞬間は午前中の9時58分なので、目には見えませんが…)。

満月は、良いこと悪いことの区別なく様々な吸収力が高まる時だと言われています。

例えば海が大潮になるなど、地球の水が膨張する時でもあるので、体内に水分を含んでいる人間にも影響は及びます。

特に女性は男性よりも体内の水分量が多く、ホルモンの影響もあるので、月の影響を受けやすいそう。

過食気味になったり怒りやすくなるなど、ポジティブな感情もネガティブな感情も高まりやすくなります。

 

そんな満月の日のポジティブアクションは「感謝する」こと。

満月の日は「感謝」のエネルギーにも満ちていると言われています。

でも、中には「なかなか感謝できることがない」という方も。

そんな方へのおすすめが、日常生活の中であたりまえのように使っている物や、それに関わっている人に対して感謝することがおすすめ。

ほとんどの方が、毎日、毎週、決まって使用・利用しているものがあると思います。

例えば住んでいる家なら、造ってくれた方や貸してくれた方への感謝。

愛用しているお水やいつも食べているお米やパンなら、それを作ってくれた方や販売してくれた方。

決まったブランドの美容用品や服やバッグ、靴なら、それを開発したり、デザインしたり、流通、販売してくれた方へ。

電車を利用する方は、駅員さんやそもそもその場所に駅を造ってくれた方へ。

毎日の生活からなくなってしまったら困ることやものをリストアップして、それが手元にあること、使用・利用できることに感謝するのです。

 

多くの方が「今失ったら困るもの」というのは必ずあるのではないかと思います。

けれどもそれらは「あることがあたり前」となってしまっていて、そのありがたみは次第に薄れて消えてしまいます。

よく、「失ってから気づく」と言いますが、「失う前に感謝する」、それがこのあたり前のことに感謝する「感謝のリスト」です。

この感謝のリストをつくることで、自分が思った以上に多くのものを与えられていることに気づけると思います。

私自身、よく言われることですが、私たちは今あるものに目を向けず、ない物にばかり目を向けてしまいがち。

けれども、今あるものやことに感謝することで、幸福感を高めることができるのです。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

幸福感あふれる素敵な満月になりますように。

 

 

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幸せに関すること 月に関すること 習慣

満月のThanks Letterで自他ともにハッピーに

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明日は満月。

満月は、良いこと悪いことの区別なく様々な吸収力が高まる時だと言われています。

例えば海が大潮になるなど、地球の水が膨張する時でもあるので、体内に水分を含んでいる人間にも影響は及びます。

特に女性は男性よりも体内の水分量が多く、ホルモンの影響もあるので、月の影響を受けやすいそう。

過食気味になったり怒りやすくなるなど、ポジティブな感情もネガティブな感情も高まりやすくなります。

そんな満月の日のポジティブアクションは「感謝する」こと。

満月の日は「感謝」のエネルギーにも満ちていると言われています。

今回、私が初めてチャレンジしようと思っているのが、「感謝の手紙を書くこと」です。

これは『ハーバードの人生を変える授業』内に書かれているワーク。

 

ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)

 

マーティン・セリグマン教授がポジティブ心理学の講義内で、お世話になった人に感謝の気持ちを表す手紙を書き、その人を訪問して手紙を読み上げるという「感謝の訪問」という課題を学生に与えたところ、感謝を捧げる側、受け取る側双方に大きな恩恵をもたらしたそうです。

感謝の気持ちを表現する方法はたくさんありますが、感謝の手紙を持参して読み上げることは特別に大きな効果をもたらすとのこと。

1通の感謝の手紙で幸福感は増すそうです。

ただ、その高揚感は一時的なものなので、理想としては毎週、少なくとも月に1度は手紙を書くと、その効用をずっと長続きさせることができるとのこと。

方法としては、

①感謝している人をリストアップします。
②その人がしてくれたこと、その人のどこに感謝しているかを考えます。
③そしてその率直な気持ちを手紙につづります。
④感謝の手紙を出します。できる方は、その手紙を自分で届けます。

手紙は書くだけでも効果があるとのことなので、いきなり感謝の手紙を渡すのは相手もびっくりするのでは?という方は、まずは書くだけ、でもいいと思います。

私は月に1度の満月、手紙を書くことから始めようと思っています。

 

感謝の気持ちは幸福感を高め、ポジティブな気持ちにしてくれます。

満月の日には感謝の気持ちで幸福感を高める時間をつくってみてはいかがでしょうか。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

幸せあふれる素敵な満月の夜になりますように。

 

 

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イベント エッセイ

感情を突き動かす目には見えない大切な「何か」

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先日、表参道のTOBICHIで行われているほぼ日の「ブイヨンからのおれい」におうかがいしてきました。

こちらは、先月天国に旅立った糸井重里さんのご家族、ブイヨンちゃんを偲ぶ場で、糸井さんの言葉をお借りすると「写真展みたいな集い」です。

私が行った日は整理券が配られるなど、多くの方がいらっしゃっていました。

 

会場内には、写真だけではなく、至る所に、ブイヨンちゃんの描かれたグッズやイラスト、様々な素材で模したブイヨンちゃんがいました。

そして、目には見えない多くの方の愛が、そこはかとなく漂っていました。

笑みや懐かしさの中に、時折、鼻をすする音が静かに響き、様々な思いが交錯する不思議な空間でした。

ゆっくりと流れるときの中で、感情を突き動かす、目には見えない何かに心を揺さぶられていました。

だけどそれがどんな感情なのか、自分にとってどんな気持ちなのかはよくわかりません。

うまく言えないのです。

それは、悲しいこと、寂しいことから始まったはずなのに、悲しさや寂しさとは対極のふわりとした優しさのような何かで心もふんわりとさせられたからです。

温かさを感じるような、涙が出るような…

満たされるような、喪失間のような…

でも、とてもかけがえのない、そんな「何か」。

不思議な感覚のひと時を過ごさせていただきました。

「ブイヨンからのおれい」というタイトルの会でしたが、こちらの方が「ありがとう」と言いたくなるような会でした。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

そして、かけがえのない時間をありがとうございました。

ブイヨンちゃんが天国でも健やかに幸せに過ごしていますように。

 

 

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グルメ 気づき

食事の幸せとは~ピエール・マルコリーニのカレーに教わったこと

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ピエール・マルコリーニのチョコレートを使ったカレーが食べたくて、銀座に行った際、ランチをしてきました。

ピエール・マルコリーニのチョコレートは、はまだ今ほどチョコレート専門店がなかったころから好きなチョコレートのひとつです。

以前はよく銀座店の2階でチョコレートを楽しんでいましたが、ランチタイムでの利用はその日が初めて。

混雑しているかと思いましたが、平日の早い時間だったので落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと過ごすことができました。

 

ランチはサラダ付きで、まず最初にトマトのシンプルなサラダが出てきました。

さらに食後にはチョコレートアイスとコーヒー付き。

+100円でベッジュマン&バートンのエデンローズなどの紅茶も楽しむことができます。

これで3000円ちょっと。

カレーは安価でおいしいのがあたり前、の傾向があるので、カレーにしては少々高価な値段ではありますが…これが高いか妥当かは人によるのかなと思います。

念願のチョコレート入りのカレーは、見た目も味も王道の欧風カレーという感じで、スパイスが後からじんわりと効いてきます。

チョコレートの風味は食べるカレーの場所によって、わかったり、わからなかったり。

あとは大きな牛肉の塊が入っていて、それはホロホロととても柔らかく、文句なしに普通においしかったです。

そう、そのカレーは普通にとてもおいしいカレーでした。

 

でも…。

 

去年、私はフードアナリストの資格を取得して、雑誌に飲食店の紹介記事を書くこともあったので、食べながらそのカレーをあたり前のように批評していました。

おいしい。

でも、おいしいのはあたり前。

チョコレートを使ったカレーは、他のカレーと比べてどれくらい差別化できているだろう、コストパフォーマンスの面ではどうだろう。

色々と考えていました。

 

でも、ふと思いました。

その批評には何の価値があるんだろうって。

 

情報として、誰かに何かを伝えることは大切です。

でもそれ以前に、私はあのピエール・マルコリーニのチョコレートを使ったカレーがどんなカレーなのか、その味が知りたくて、純粋に食べたくて、お店にうかがいました。

好みは分かれると思いますが、チョコレートが好きな私にはそれは今まで食べたことのない、奇をてらうまではいかないけれど、斬新なチョコレートの味がきちんとわかる奥深い風味の欧風カレーでした。

おいしくて心が満たされた。

食事を楽しむ、ということは、多分それでいいのだと思います。

 

ピエール・マルコリーニのチョコレートを使ったカレー。

大切なことを気づかせてくれたカレーとなりました。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

食事で幸せな気持ちになることができますように。

 

 

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体の健康 小さな幸せ 習慣

幸福感を高める朝のお散歩

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おはようございます。

ここ数日、ぐずついたお天気が続いていましたが、今朝の東京は気持ち良く晴れました。

昨夜、遅い時間までパソコン&スマホに向かっていたら眠れなくなってしまい、眠りにつく前に朝になってしまったので、寝るのを諦めて早朝散歩へ行ってきました。

この時期の日の出は東京だと5時前。

5時半にはすっかり明るくなっていて、すでにウォーキングやランニングをしている方をお見かけしました。

普段はこんなに早い時間に外出するのはなかなか難しいですが、実は、空気が澄んでいる早朝散歩は気持ちがいいのでけっこう好きだったりします。

 

朝のお散歩は心身の爽快感だけでなく、

・太陽光で、自律神経を副交感神経から交感神経に切り替える。

・歩くこと(リズム運動)でハッピーホルモンのセロトニンを増やす(→セロトニンは夜になると睡眠ホルモンのメラトニンに)。

などの効果もあるので、幸福感を得やすいのです。

 

また、乱れがちな生活リズムを整えるのにも効果的。

不眠の理由に思い当たることがなく、夜眠れない、という方は、晴れた日の朝、ご自身が少し早いなと思う時間に15〜20分程度のお散歩をすると改善されるかもしれません。

 

ただ、様々な良い効果のある朝のお散歩ですが、睡眠時間を削ってまでやることではないですし、二度寝の幸せもありますので、個人的には心と体が必要とした時にするのがいいと思っています。

 

本日も「happy method」をお読みくださり、ありがとうございました。

今日も幸福にあふれた素敵な1日となりますように。

 

 

 

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エンタメ 小さな幸せ 映画

3度観てもまだ足りない!映画『グレイテスト・ショーマン』の魅力と人を幸せな気持ちにする力

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本やドラマ、映画、舞台、ライブ、ミュージカルetc.。

日常になくても生きていける、生きていくのに必ずしも必要ではないエンターテインメント。

もしかしたら人生にはもっと大切なものがあるかもしれない。

もしかしたら生きていくのに無駄なものなのかもしれない。

でも、心を豊かに潤すエンターテインメント作品の数々。

 

本日は、アメリカの映画業界史上に残るロングランヒットを続け、日本でもロングランヒットを続けているオリジナルミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』について書きたいと思います。

この作品は、公開してしばらく経ってからも、その映画館での上映終了間際になっても、映画館へ観に行くたびに「チケット完売」の文字を見た、最近の映画では珍しい人気ぶり。

3度目に観に行ったときは、感動するシーンの前に、隣に座っていた女性が必ずハンカチを目元に当てていて、とにかくリピーターが多かったことも、上映終了まで満席に近い人気を誇っていた理由のひとつではないかと思います。

観ると元気になる、幸せな気持ちになれる、いい意味で一種の中毒性のようなものがありました。

大好きな映像3作品のうちのひとつになりました。

 

映画『グレイテスト・ショーマン』について

『グレイテスト・ショーマン』(原題:The Greatest Showman)は、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築き、活躍した伝説の興行師、P・T・バーナムの成功を描いたミュージカル映画。

製作を手掛けるのは、アカデミー賞最多6部門、ゴールデン・グローブ賞・歴代最多7部門を受賞した2016年の大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』の製作チーム。

ミュージカルの肝となる音楽を手がけるのは、同じく『ラ・ラ・ランド』で歌曲賞を受賞したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのふたりです。

主人公のP・T・バーナムは、『レ・ミゼラブル』で第70回ゴールデングローブ賞最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル)を受賞したヒュー・ジャックマンが演じています。

これらの豪華布陣でできあがった『グレイテスト・ショーマン』は、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞:ヒュー・ジャックマン(ミュージカル/コメディ部門)、主題歌賞:『This is Me』の主要3部門にノミネートされています。

「夢が、踊りだす」というキャッチコピーと、主演のP・T・バーナム役、ヒュー・ジャックマンの笑顔が印象的なメインビジュアルは多くの方が目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

『グレイテスト・ショーマン』のストーリーについて

私はもともとミュージカルが好きなのですが、この作品は初めて観た直後に映画のオリジナル・サウンドトラックを購入し、さらにその後も2度3度と観てしまうほど好きになってしまった作品です。

でも、批評家の評価は激しく分かれているとか…。

 

個人的な意見としては、色々な要素が詰め込まれたストーリーで見せ場も多いのですが、無駄な説明がないので、軽やかにテンポよく、飽きることなく最後まで観ることができました。

歌もダンスもストーリーも素敵で、見せ方もうまく、視覚聴覚に訴えてくる何かに感情が揺さぶられました。

物語の冒頭から泣いてしまいました。

また、この作品には「差別や偏見」など作品が重くなってしまいそうなテーマも含まれているのですが、ライトに、きれいな夢だけを見せてくれる心地よさがあります。

エンディングの家族のシーンも素敵な余韻を残してくれました。

初めて観た時は、その様々な衝撃にしばらく胸がいっぱいでした。

その後も映画鑑賞の予定でしたが『グレイテスト・ショーマン』の衝撃を消化できず、もったいなくて観ることができませんでした。

 

中でも私が好きなのが、P・T・バーナムのパートナーで上流階級出身で大成功を収めた興行師、ザック・エフロン演じるフィリップ・カーライルと、空中ブランコのパフォーマーで一座のスター、ゼンデイヤ演じるアン・ウィーラー の、人種と身分違いの恋のストーリー。

一番好きなシーンは、フィリップとアンが空中ブランコをしながら愛を語り合うシーンです。

歌もこのシーンの曲『Rewrite The Stars』が一番好きです。

見せ方もアクロバティックなのですが、なぜかとても美しいのが印象的でした。

すべてが詰めこまれた王道エンタテインメントです。

 

『グレイテスト・ショーマン』のオリジナルサウンドトラックについて

『グレイテスト・ショーマン』でミュージカルの肝となる音楽を手がけたのは、『ラ・ラ・ランド』で一躍有名になったベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのふたり。

トニー賞助演女優賞ノミネート経験を持つミュージカル女優、キアラ・セトルが演じるP・T・バーナム一座のパフォーマーの髭女、レティ・ルッツが歌う主題歌『ディス イズ ミー(原題:This Is Me)』は、第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞し、第90回アカデミー賞の主題歌賞にもノミネートされています。

 

こちらは映画を鑑賞する前に友人に教えてもらって見た動画です。

この映像の歌唱だけでも込み上げてくるものがあり、朝から泣いてしまいました。

 

www.youtube.com

 

私だけではなく多くの方が思っていることだと思いますが、やはり圧倒的に音楽が素敵です。

『ディス イズ ミー』だけではなく、すべて主題歌でもおかしくない気がします。

 

最後に、エンディングで紹介されるP.T.バーナムの言葉を。

「最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ」

P.T.バーナム

色々なご意見があるかと思いますが、『グレイテスト・ショーマン』はこの言葉を体現・実現したミュージカル映画だと思います。

少なくとも私は、この映画を観ることで幸せな気持ちになることができました(3回も!)。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

素晴らしいエンタテインメント作品には幸福な気持ちにさせてくれる力があります。

 

 

グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)

 

※公式サイトだけでもかなり多くの情報が得られます。

www.foxmovies-jp.com

 

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幸せに関すること

幸福感をアップ!考え方を変えて実現する目標達成のコツ

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昨日のブログの続きです。

目標の達成には、「適切な目標設定」も大切ですが、目標を達成するための行動も必要です。

でも、ハードルが高かったり、長期間の努力が必要な場合、モチベーションが下がったり、心が折れてしまうことがあります。

そこで本日は目標達成のコツについてまとめました。

参考図書は、今現在、私の愛読書となっているこちらです。

 

ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)

 

目標達成を楽にする考え方のひとつとして参考にしていただければと思います。

 

失敗を怖れない

性質なのか、そういう教えのもとで育ったせいなのか、人は失敗することを怖れます。

失敗を怖れて、行動することをやめてしまう場合もあります。

けれども、人生には成功よりも失敗のほうが多く、成功した人間が大成するまでに何度も何度も失敗していることは歴史が証明しています。

失敗を怖れて行動しないのではなく、成功するためには失敗は必要不可欠なのだと考え方を改める必要があります。

 

「リスクを冒さなければ成長はあり得ない。成功している会社はどこも、山のような失敗をしている」

ジョンソン・エンド・ジョンソンの元CEO・実業家 ジム・バーク

もっと成功率をあげたいと思うなら、倍の失敗をしなさい」
IBM創業者 トーマス・J・ワトソン・シニア

 

 

つまらない作業も必要なことだと受け入れる

目標達成のために費やす時間には、地味で何の面白みもない時間もあります。

目標の内容によってはそのような時間がほとんど、ということもあるかもしれません。

もしかしたら目先の楽しさに目を奪われて、目標達成に必要な地味な行動をやめたくなってしまうかもしれません。

でも、将来のより大きな利益のために、現時点での利益や快楽を諦めることも必要です。

平昌五輪で金メダルをとり連覇を飾ったフィギュアスケートの羽生結弦選手もインタビューでこんな発言をしています。

「連覇のためだけに幸せを全部捨てようと思いました。普段のこととか、考え方です。“あ、今この幸せいらない”とか。身近にあるものをすべて捨て去ってきた感じです」
「(金メダルは)いろんなものを犠牲にして、がんばってきたご褒美」
(ポストセブンのニュースより)

 

目標の実現・達成のために、つまらないと思う行動を続けることで、長期的な幸福がやってきます。

『ハーバードの人生を変える授業』の著者、タル・ベン・シャハーは次のように言っています。

大切なのは、たとえ現在の利益を将来のより大きな利益のためにあきらめることになっても、できるだけ将来の役に立つ活動に時間をかけることです。

 

完璧主義を手放して最前主義に

完璧主義者は、仕事で失敗するなど物事が思いどおりにいかないとき、イライラしてうまく対処することができなかったり、失敗を否定し、常に不安に苛まれます。

また、失敗することがないという非現実的な成功の基準を設けてしまいます。

そうすることで、基準を達成できずにいつも欲求不満で、何かにつけて不十分だという不全感に悩まされてしまいます。

完璧主義者の考え方は、自分で自分を苦しめてしまう考え方なのです。

物事に取り組むとき、自分が完璧主義者だったと心当たりのある方は、その考え方を手放して最善主義(現実の制約の中で最善を尽くそうという考え方)で目標に取り組みましょう。

そうすれば、失敗を楽しむことはできないにしても、失敗を成功するために必要なものとして受け入れ、あまり心配せずに活動を楽しむことができるようになります。

 

自分の行動を褒める

心理学者のキャロル・S・ドゥエックが、小学5年生を2グループに分けて行った研究の実験では、「持って生まれた知的能力よりも、努力を褒められたグループの生徒の方が、同じ課題をうまくこなし、より幸せを感じていたそうです。

つまり人間は、能力のあるなしとは別に、努力を認められることで幸せな気持ちでより力を発揮できるのです。

できなかったことやがんばれなかったことにフォーカスして自分をダメだと思うのではなく、少しでも目標達成に向けて行動できた自分を自分で褒めてあげるようにしましょう。

もし、誰かに目標の共有をしているのであれば、その方に行動を褒めてもらうことも効果的だと思います。

また、自分を褒めるなんて…という方は、頑張ったご褒美をご自身に与えることでもいいかもしれません。

 

 

目標は叶わないもの、諦めたものが積み重なっていくと、自信と幸福感の喪失の原因にもなってしまいます。

目標達成のためのアクションに対し、自分自身に対して厳しい評価は行わずに、行動できたことにフォーカスして実践を積み重ねていきましょう。

以前読んだ勝間和代さんの著書で(本のタイトルは失念してしまいました…)、「努力はかけた時間で換算すればいい」というようなことを読んでホッとしたことがあります。

時間はかかるかもしれませんが、やったらやった分だけ目標の実現に近づくことができます。

時々休みながらでも、それぞれのペースで目標という山を登っていきましょう。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

本日のブログが、ほんの少しでも皆さまの目標達成のお役に立てば幸いです。

 

 

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幸せに関すること

幸福感をアップ!適切な目標設定の仕方

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願い事や習慣に関連することに「目標」があります。

時期的に新しい目標を立て、目標に向かってアクションを始めている方も多いのではないでしょうか。

でも、その目標設定の仕方に悩むことはありませんか?

ハードルが低ければ目標とするまでもなく達成できますし、目標が高過ぎると今度は目標達成が難しくなってしまいます。

そこで本日は適切な目標設定の仕方についてまとめました。

「適切な」というのは、高くて実現不可能な目標を立てて叶えないことより、立てた目標をきちんと叶えることにフォーカスできるようにする、ということです。

目標が達成できない、という方は、もしかしたら目標設定の仕方に問題があったのかもしれません。

 

参考図書は、今現在、私の愛読書となっているこちらです。

 

ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)

 

この本には、目標達成を自ら難しくしてしまっていた原因などが載っていて色々と気づかされました。

 

適切な目標の立て方

「やる気が最大となるのは、成功する可能性が五分五分の場合である」と言うのは、心理学者のリチャード・ハックマン。

つまり、目標を立てるときは、レベルの設定が大切だということです。

 

Action

①今ある目標のリストをつくり、それぞれの目標に、達成可能なレベルとチャレンジしがいのあるレベルを書く。

②2つのレベルの中間「チャレンジのしがいがあり、達成可能な現実的なレベル」に目標を設定し直す。

目標→達成可能+チャレンジ÷2=適切な目標

これが「最も人を成長させる目標のレベル」なのだそうです。

 

目標を「期間」で細分化する

上記で設定した方法とは少々異なり、こちらは大きな目標と小さな目標の2つを設定し、目標達成にかける時間を分けていく方法です。

多くの著名人が手帳術や目標実現のメソッドとして、この目標を逆算してスケジュールに落とし込んでいく方法を紹介しています。

 

Action

①目標を長期と短期の目標に細分化する。

・長期目標

はっきりとした人生の方向性をもって、1年から30年という長期間で達成したいと思う目標。ハードルが高く、成長させてくれる目標設定が理想。

長期目標の一番の目的は、今を感じながら人生を楽しむ自由を手にすること。長期的な幸せの観点で見ると、実際に目標を達成できるかどうかはあまり重要ではないため、思い切って大きなことを書いてもOK。

・短期目標

長期目標を達成するために少しずつ段階分けしたもの。1年、1か月、1日単位で、それぞれ何ができるかを細かくブレークダウンする。

②上記の目標を日々のスケジュールに組み込んで実践していく。

 

「望ましい環境の中で受動的に生きていくよりも、価値ある活動に熱中して目標に向かって進んでいくことによって、幸福は大きくなる」

心理学者 デイヴィッド・マイヤーズ/エド・ディーナー

 

目標達成のプロセスを思い描く

人は他人の成功を見るとき、そこに至るために要したエネルギーや時間は考慮せず、その成功は自分たちには達成し得ないもの、超人的な才能によって成し遂げられたものと考えてしまいがちです。

けれどもすべての成功にはそこに至るまでの過程があります。

偉大な業績を上げた科学者たちの知能について評価する実験を行ったエレン・ランガー教授はこんなことを言っています。

「偉大な高みは一見、到達不能に見えるが、じつは順番に段階を踏んでいけばいいのだと知ることができる」

そこで、どうやって目標を達成するか、その道筋を思い描いてみます。

Action

①「達成できないのではないか」と不安に感じている、どうしても達成したい大切な目標を書き出す。

②その目標を達成するための道筋(成功に必要なステップ、直面するかもしれない障害や試練、それらの克服方法)を書く。

③目標を達成した時の様子をイメージし、どのようにして達成したかを書き出す。

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」
発明家 トーマス・エジソン

 

諦めることを決める

期待していることを現実的なものにすることは満足感をもたらしてくれます。

でも、時間は24時間しかなく、物理的に「できること」と「できないこと」があります。

大きな目標を叶えるには小さな諦めも必要だということ。

そこで、諦めることを決めてしまいます。

 

Action

①仕事、家族、恋愛、友人、健康、旅行、趣味など、自分にとって大切なことをリストアップする。

②それぞれの分野ごとに何ができると理想的か、どのくらいの時間をとりたいかを書き出す。

③理想と現実のバランスを見て、最適な時間配分を大まかに決める。

 

平昌五輪で金メダルをとり連覇を飾ったフィギュアスケートの羽生結弦選手もインタビューでこんな発言をしています。

「連覇のためだけに幸せを全部捨てようと思いました。普段のこととか、考え方です。“あ、今この幸せいらない”とか。身近にあるものをすべて捨て去ってきた感じです」
「(金メダルは)いろんなものを犠牲にして、がんばってきたご褒美」
(ポストセブンのニュースより)

 

目標は叶わないもの、諦めたものが積み重なっていくと、自信と幸福感の喪失の原因にもなってしまいます。

高すぎる目標設定で自らを苦しめないためにも、立てた目標は達成していきたいですね。

また、どなたから聞いたかは失念してしまいましたが、「必ず達成できる目標」と「実現が難しい目標」を対にすると、達成感と自信を失わずに目標に向かってチャレンジできていいそうです。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

本日のブログが、ほんの少しでも皆さまの目標達成のお役に立てば幸いです。

 

 

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エッセイ グルメ 小さな幸せ

【日々を彩る小さな幸せ】VIRON(ヴィロン)のバゲットサンドイッチ

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日々の生活を彩り、幸福感を与えてくれることは、日々のちょっとした「嬉しい気持ち」なのかもしれません。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

久しぶりにVIRON(ヴィロン)のサンドイッチを食べました。

VIRONの看板商品である「バゲット・レトロドール」を使った贅沢なサンドイッチです。

種類がたくさんある中で、私が好きなのは「ジャンボンクリュディテ」。

高い物だと1000円以上するバゲットサンドイッチですが、こちらは同じボリュームで1000円以下とリーズナブル。

卵、ハム、野菜のバランスがよく、バターがたーっぷりと入っているのも好きなポイントです。

 

久しぶりに食べて、改めて、「おいしいな、幸せだな」と思いました。

 

たかがランチに食べたサンドイッチですが、「わざわざ買いに行く」というひと手間をかけて、心がときめくようなおいしい物を食べて、「嬉しい」「幸せな気持ちになる」。

これって、日々の生活を彩り、幸福感を高めるいい方法なのかなと思いました。

 

ちょっとしたことですが、こういう積み重ねが日々の幸福感を生み出していくのでしょう。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

小さな幸せの積み重ねで皆さまの幸福感も高まりますように。

 

 

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エッセイ 幸せに関すること

EDM界の人気DJ・Avicii(アヴィーチー)が最期に語った「幸せ」に関すること

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EDM界の人気DJ・Avicii(アヴィーチー)が亡くなったというニュースを見ました。

 

アヴィーチーはスウェーデン出身のDJ・プロデューサー。

「アヴィーチー」とは、仏教用語で無間地獄(八大地獄の8番目、大悪を犯した者が落ち、絶え間なく苦しみを受ける地獄)を意味するAvīci(梵:無間・間断なくという意味)からとった芸名だそうで、お名前はティム・バークリングさんです。

クラブシーンで人気の曲は詳しくない、興味がない、という方でも、『Levels』や『Wake Me Up』などはご存知なのではないかと思います。

アヴィーチーは自作の音楽をネット上に公開することで音楽のキャリアを開始し、20歳の時に『Levels』のヒットで一夜にして成功。

1年後には、フォーブス誌が選ぶ「2012年最もギャラの高いDJリスト」に登場し、2014年には年収が約30億円に達したそうです。

そしてその年の「最もギャラの高いDJリスト」では3位に。

けれどもDJとして絶頂期だった2016年、ツアーからの撤退を宣言し、世界で最もギャラの高いEDM界のDJになって2年後にツアー人生から引退。

健康上の問題ですでに決まっていたコンサートをすべてキャンセルしたのだそうです(まったく知りませんでした…)。

 

「何を選択するにしても、これまで物欲で動いたことは一度もなかった。もちろん、成功したことで得たチャンスや安心感には感謝しているよ。世界中を飛び回って演奏できるなんて本当に恵まれていると分かっている。でも、アーティストとしての人生が大きくなりすぎて、人間としての人生がほんの少しになってしまった」
(『Roling Stone』のニュースより)

 

死因は不明とのことですが…

ニュースがどこか「もしかしたらご自身の選択だったのではないか」ということを感じさせるような構成だったので、少々気になっています。

2017年9月に行われた『Roling Stone』誌のインタビューでは、

「どう生きるかを考える必要にかられた。成功するために成功を求めているって感じだったから、もう幸せを感じられなくなっていたのさ」

「4、5、6年前からEDMは過飽和状態になってきた。あの頃から金が全てになったんだ。その頃から俺はEDMとの関わりを持ちたくないと思うようになった」

ということを語っていたそうです。

 

望んだ夢の世界で目標を達成し、大きな成功を収めることはとても幸せなことなのだと、多くの方が思っていると思います。

もちろん私も思っています。

そしてそれは、事実であり真実なのだと思います。

けれども、大きくなり過ぎた成功は、いつのまにか蝕むようにその人の幸せを奪い、不幸にすることもまた、事実であり真実なのかなと考えさせられました。

 

幸せとは何なのか。

それはもちろん、人によっても違うと思いますが、私は「成功(自分で決めた目標を達成すること)=幸せ」と考えてしまっているところがあるので、驚きやショックとはまた別に、自分にとっての幸せが一体なんなのか、改めて考えさせられるニュースでした。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

エキサイティングな音楽で心と身体を高揚させてくれたアヴィーチーのご冥福をお祈りいたします。