おはようございます。
最近、占星術の奥深さに魅せられて少しずつ勉強をしているのですが、占星術の観点から見ると今日はちょっと特別な日。
なぜなら、早朝に水星が順行に戻り、夕方には射手座で新月となるからです。
水星の順行とは、11月の中旬から逆行していた水星が通常の動き(順行)に戻る、ということなのですが、水星逆行の時には交通機関の乱れや通信障害、コミュニケーションロスなどが起こりやすい、と言われています。
ニュースにもなった、昨日のソフトバンクの通信障害などはわかりやすい例かと思います。私の場合はスマホが使えなくなっただけでなく、宅配便の遅延など、最後の最後にわかりやすく影響を受けました。
このようなことが頻発しやすいのが水星逆行時なのですが、その期間が明日の早朝に終わる、ということがひとつあります。
それからもうひとつ、射手座で新月を迎えることで、占星術界(?)では、誰もがその恩恵を受け取れる、12年に一度の幸運期が本格的に始まると言われています。
本格的に、というのは、すでにこのラッキーイヤー、11月8日の蠍座新月の後に始まっているのですが、水星の逆行があったり…の影響で、今まではいわば助走期間で、本日からようやく、本格始動する、ということらしいです。
ハッピーな1年を過ごしたい、
運が良い人になりたい…。
そんなふうに思っている方は、ぜひ惑星のパワーを借りて開運を心がけてみてください。
実際に私も先月から惑星の力を借りて、開運&人生を刷新中です。
具体的な方法としては、
①太陽や月、惑星など、10天体の動きを意識して生活する
②自分の感覚に合う占星術家を探して、運勢やアドバイスを意識して生活する
①について
今、私が実践しているのがこちらの方法。
もともと月が好きで、新月と満月の日に月光浴をしたり、月見酒をするのが好きだったり、月のリズムに合わせた生活を意識していた、ということもあるのですが、10月の牡牛座の満月とその次の蠍座の新月に奇跡としか言いようのない体験をしたことがきっかけで、その力のすごさ、というか、影響力を実感することとなりました。
今ならまずは「射手座 木星」などのキーワードでネット検索をして、ピンときた開運アクションなどを実生活で試してみる、などがいいかもしれません。
②について
星占いを世に提供している方は大勢いらっしゃいますが、例えば毎月の占いでも、まったく違う運勢が書かれていることがあります。
これは、見る人の見方や解釈の違いなんだと思うのですが、自分に合った感覚の方のお見立ては、「当たる」というのとはまたちょっと違うのですが、必要なアドバイスをもらえることが多いと思います。
また、星占いは当たったことがない、とか、ピンとこない、という方は、もしかしたら太陽星座と月星座が違うのかも。
ご自身の月星座を調べてその星座の占いを見ると、今までよりも書いてあることにしっくりくるようになるかもしれません。
木星は別名「天空のサンタクロース」と言われているラッキースター。その木星が支配星である射手座に位置するとき、12年に1度のラッキーイヤーが訪れると言われています。
でも、その恩恵を受け取れる人と受け取れない人に分かれてしまうこともあるそうなので、ぜひ軽い気持ちで意識してみてください。
本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆様が等しく幸せな1年を過ごすことができますように。