
毎月12日はパンの日(パンの記念日は4月12日)。
そこで本日は、みんな大好き(?)フルーツサンドイッチを食べられる都内のお店をまとめました。
インスタ映えするフォトジェニックな見た目で、食べたらおいしい。
専門店が次々とオープンするなど、その人気とともに、今では色々なフルーツサンドを食べることができるようになりました。
かくいう私も、千疋屋のフルーツサンドをいただいてから、そのおいしさに魅せられ、生クリームが苦手だったことが嘘のように、折にふれフルーツサンドを食べて幸せな気持ちになっています。
差し入れやおもたせにも喜ばれるフルーツサンド。
食べられる&購入できる場所などをご参考ください。
トップ画像のフルーツサンドのお店は「賚果(ライカ)」
新宿伊勢丹5階にある「賚果(ライカ)」は、マスカット オブ アレキサンドリアをまるごと1粒使用した果実菓子「陸乃宝珠」などで有名な、季節のスイーツがとてもおいしい「源 吉兆庵」のお店。
旬のフルーツをたっぷりと使用した新感覚の料理やスイーツが楽しめます。
フルーツパスタなどもおいしいので、ランチやカフェなど、近くに行ったついでによく寄るお店です。
賚果(ライカ)のフルーツサンドは少々お値段高めでイートインのみですが、フルーツのスープとアイスのフルーツ添えが一緒に楽しめます。
※以下の価格表記は税込・税抜価格であったり、フルーツの種類によって変更になることもありますので、大体の目安としてご覧ください。
【渋谷駅・代官山駅・中目黒駅・自由が丘駅・代々木公園駅】
代官山「フツウニフルウツ」
表参道で人気のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」がプロデュースしたフルーツサンドイッチの専門店で、平日は200個、週末は300個が売れるという大人気のお店です。
フルーツサンド用に開発したというサンドイッチ用の食パンと、中野の老舗果物店「フタバフルーツ」を使用し、看板商品は店名と同じ「フツウニフルウツ」。
平日は10時~、15時~、土日祝日は10時~、13時~、15時~販売開始だそうです。
テイクアウトがメインですが、イートインも可能。
渋谷「渋谷西村フルーツパーラー」
JR渋谷駅ハチ公出口より徒歩1分にある『渋谷西村フルーツパーラー』。
ボリュームのあるフルーツサンド(980円)は2階の喫茶でいただけます。
目黒「果実園リーベル」
旬のフルーツとサラダ(というか葉物)が添えられたひと皿は980円。
モーニングもOK とのこと。
恵比寿「ウェスティン デリ」
ウェスティンホテル東京の1F、スイーツ・ベーカリーのテイクアウトショップ。
「フルーツブリオッシュ」という名前で、おもたせにも喜ばれます。
自由が丘「THE Tokyo Fruits パーラー(ザ・東京フルーツ)」
旬のフルーツを生クリームでサンド。
テイクアウトもできます。
渋谷・代々木公園「CAMELBACK sandwich&espresso(キャメルバック サンドウィッチ&エスプレッソ)」
サンドウィッチと本格エスプレッソコーヒーのお店です。
キャメルバックの「ブリーチーズ、リンゴ、蜂蜜のハーモニー」(864円)は、バゲットに生リンゴとブリーチーズにアカシア蜂蜜という、普通のフルーツサンドとはちょっと違いますが…テイクアウトでどうぞ。
こちらは「すしやの玉子サンド」もおすすめです。
【銀座駅・銀座一丁目駅・赤坂駅】
銀座「銀座千疋屋」
フルーツサンドのおもたせと言えば、やはり銀座千疋屋。
こちらのフルーツサンドは銀座店ならではのスカイブルーの箱入りで、さらにハムサンドとフルーツサンドの詰め合わせもできます。
撮影現場などへの差し入れではまず外しません。
でも、お店で出来たてを食べるのが一番おいしいです。
銀座一丁目「セントル・ザ・ベーカリー」
行列を作る大人気の食パン専門店。
イートインではフルーツサンドの提供は11時からとのこと。
1700円でボリュームもあるのでみんなでシェアしても。
切り落としたパンの耳もご一緒に。
電話予約でサンドイッチのテイクアウトも可能だそうです。
銀座「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」
100年以上の伝統を誇る「資生堂パーラー銀座本店」。
サロン・ド・カフェでいただけるフルーツサンドは、軽くトーストした香ばしいレーズンパンにこだわりフルーツ7種を挟んだ変わり種です。
銀座「JOE’S CAFÉ(ジョーズカフェ)」
GINZA SIX(ギンザシックス)内にあるロンドン発のブランド「JOSEPH(ジョゼフ)」の併設カフェ。
季節のフルーツサンドウィッチがいただけます。
パンは代官山ログロード内にあるガーデンハウスクラフツのものを使用しているそうです。
赤坂「ホットケーキパーラー Fru-Full(フルフル)」
老舗『万惣フルーツパーラー』のホットケーキを継承した、昔ながらのホットケーキを提供。
旬のフルーツを使用したフルーツサンドももちろん人気で、8切れ(1500円)とハーフサイズ4切れ(800円)があります。
ハーフサイズはテイクアウトもできます。
【新宿駅・神楽坂駅・四谷三丁目駅・吉祥寺駅・上井草駅】
新宿「タカノフルーツパーラー新宿本店」
創業100年以上の老舗、フルーツショップ「新宿高野」のフルーツパーラー。
フルーツサンドはヨーグルトが付いて1188円。
神楽坂「珈琲日記」
代官山の人気店が神楽坂にて(プレ?)オープン。
フルーツサンドは数量限定ですが、モーニングから楽しめるようです。
西新宿「ストロベリーフィールズ」
フルーツショップ「カンノ」に併設されたフルーツパーラー「ストロベリーフィールズ」。
フルーツパーラー「ストロベリーフィールズ」のフルーツサンドは700円、ランチセットはミニサラダ、フルーツ、ドリンクがセットになって1000円です。
四谷三丁目駅「フルーツパーラーフクナガ」
創業40年以上の老舗のフルーツパーラー。
フルーツサンドのハーフサイズとコーヒーセットは600円台。
吉祥寺「ウッドベリーズ マルシェ」
フローズンヨーグルトが有名なお店。
「ウッドベリーズ マルシェ」のフルーツサンドはパンでくるっと巻いたロール状。
ランチセットにはサラダ、スープ、ヨーグルトがつきます。
また、テイクアウトの場合はサンド状のフルーツサンドになります。
上井草「サンドイッチとコーヒーの店 カリーナ」
西武新宿線上井草駅にあるテイクアウト専門の町のパン屋さん的なレトロなサンドイッチ屋さん。
フルーツサンドは200円台からとリーズナブル。
【東京駅・三越前駅・門前仲町駅】
東京「果樹園」
目黒に本店がある「果実園」。
東京駅の八重洲北口改札外にあり、フルーツサンドは980円。
別添えでフルーツやサラダもついています。
三越前「千疋屋総本店 日本橋本店」
三越前駅から地下道直結の、利便性のいい「千疋屋」日本橋本店サロン。
定番のフルーツサンドは季節によってフルーツが変わります。
イートインもテイクアウトもできます。
テイクアウトは1箱1188円です。
門前仲町「フルーツカフェ フルータス」
毎日12時から提供が開始されるフルーツサンド。
混雑時や販売数量が少ない場合などはテイクアウトNGとのこと。
【浅草駅・上野駅・赤羽駅】
浅草「フルーツパーラーゴトー」
浅草花やしきの近くにある「フルーツパーラーゴトー」。
食パンで有名な老舗のパン屋「ペリカン」の食パンを使用したフルーツサンド(フルサイズ850円、ハーフサイズ480円)が大人気です。
上野「イアコッペ」
テイクアウトのみのコッペパン専門店。
総菜パンだけでなく、バナナチョコ生クリームなどのスイーツ系も楽しめます。
赤羽「プチモンド」
1931年創業の老舗フルーツパーラー。
人気テレビドラマ『孤独のグルメ』にも登場した人気店です。
【下高井戸・経堂】
下高井戸「パーラーシシド」
フルーツショップがリニューアルオープンしたフルーツパーラー。
フルーツサンドの種類が豊富で、イートイン、テイクアウトができます。
経堂「HOTCAKEつるばみ舎」
ホットケーキで有名なお店。
フルーツサンドはもう一つの看板メニュー。
数量限定でモーニングでもいただけます。
【西葛西駅】
西葛西「フォーシーズンズカフェ」
旬のフルーツを楽しめるパフェ&ワッフルのお店。
通常メニューが食べ放題になる嬉しいブッフェが話題です。
今すぐ食べたい!という時は、タリーズやお近くのコンビニへ!
タリーズ の「5種の彩りフルーツサンド 」、コンビニですとセブンイレブンなら比較的イチゴのフルーツサンドが置いてありますよ。
本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまがお好みのフルーツサンドに出会えますように。