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エッセイ 気づき

インスピレーションや気づき、一瞬に潜む幸福な宝物に気づくこと

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インスピレーションが降りてきた瞬間や、自分にとって何かとても大切なことに気づけた瞬間が好きです。

不安や悩みがある時、迷いがある時。

答えを求めて考え事をしている時。

それは本当にふと、そっと降りてきます。

あまりにも静かに訪れ、そして流れるように過ぎ去ってしまうので、それに気づいたり、それを大切なこととしてキャッチするのはなかなか難しいこと。

でも日々、大小様々なインスピレーションや気づきというのは降りてきています。

「チャンスの神様」の前髪と同じで、いかにそのことに気づき、そしていかに自分のものとしてキャッチすることができるか。

それが大切なのです。

だから、指の隙間からこぼれ落ちてしまいそうなその「何か」を、こぼさずにしっかりと手のひらで受け止めることができた時は、安らぎのような幸福感を覚えます。

そして、そんな体験をできる自分が、実はとても幸福で満たされていることに気づくのです。

 

「神は細部に宿る」という言葉があります。

この言葉はビジネスシーンでよく聞く言葉だと思いますが、実は人生のすべてにおいて言えることなのではないかと思うのです。

ふとしたインスピレーションや気づき。

それらは一瞬という刹那に宿る、宝物のような幸福なギフトです。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

今日も素敵な1日となりますように。

 

 

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グルメ 気づき

食事の幸せとは~ピエール・マルコリーニのカレーに教わったこと

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ピエール・マルコリーニのチョコレートを使ったカレーが食べたくて、銀座に行った際、ランチをしてきました。

ピエール・マルコリーニのチョコレートは、はまだ今ほどチョコレート専門店がなかったころから好きなチョコレートのひとつです。

以前はよく銀座店の2階でチョコレートを楽しんでいましたが、ランチタイムでの利用はその日が初めて。

混雑しているかと思いましたが、平日の早い時間だったので落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと過ごすことができました。

 

ランチはサラダ付きで、まず最初にトマトのシンプルなサラダが出てきました。

さらに食後にはチョコレートアイスとコーヒー付き。

+100円でベッジュマン&バートンのエデンローズなどの紅茶も楽しむことができます。

これで3000円ちょっと。

カレーは安価でおいしいのがあたり前、の傾向があるので、カレーにしては少々高価な値段ではありますが…これが高いか妥当かは人によるのかなと思います。

念願のチョコレート入りのカレーは、見た目も味も王道の欧風カレーという感じで、スパイスが後からじんわりと効いてきます。

チョコレートの風味は食べるカレーの場所によって、わかったり、わからなかったり。

あとは大きな牛肉の塊が入っていて、それはホロホロととても柔らかく、文句なしに普通においしかったです。

そう、そのカレーは普通にとてもおいしいカレーでした。

 

でも…。

 

去年、私はフードアナリストの資格を取得して、雑誌に飲食店の紹介記事を書くこともあったので、食べながらそのカレーをあたり前のように批評していました。

おいしい。

でも、おいしいのはあたり前。

チョコレートを使ったカレーは、他のカレーと比べてどれくらい差別化できているだろう、コストパフォーマンスの面ではどうだろう。

色々と考えていました。

 

でも、ふと思いました。

その批評には何の価値があるんだろうって。

 

情報として、誰かに何かを伝えることは大切です。

でもそれ以前に、私はあのピエール・マルコリーニのチョコレートを使ったカレーがどんなカレーなのか、その味が知りたくて、純粋に食べたくて、お店にうかがいました。

好みは分かれると思いますが、チョコレートが好きな私にはそれは今まで食べたことのない、奇をてらうまではいかないけれど、斬新なチョコレートの味がきちんとわかる奥深い風味の欧風カレーでした。

おいしくて心が満たされた。

食事を楽しむ、ということは、多分それでいいのだと思います。

 

ピエール・マルコリーニのチョコレートを使ったカレー。

大切なことを気づかせてくれたカレーとなりました。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

食事で幸せな気持ちになることができますように。

 

 

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エッセイ 幸せに関すること 気づき

迷惑メールも幸福メールに?解釈を変えることで変わる毎日

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最近、なぜかまた「当選しました」「〇億を振り込みます」という類の迷惑メールを受信することが増え始めました。

迷惑メール…煩わしいし嫌悪もあるしで今までは心底迷惑&嫌なことでしかなかったのですが、フォーカスを変える、解釈を変えることを心がけているからでしょうか。

最近、嬉しい気持ちになることが増えました。

迷惑メールが嬉しい、と言葉にするとかなり奇妙なのですが(笑)、本当のことなんです。

もちろん、督促のような内容は嫌ですが…不思議なことに、本当だったら嬉しいことがほとんどなのです。

そのせいか、今までは「そんなこと、あるわけないでしょう」と否定的な気持ちしか生まれなかった迷惑メールの内容にも(実際は正しい認知なのですが)、最近は「本当に億単位の大金が振り込まれたら嬉しいな」という気持ちになるようになりました。

「今すぐに億単位の大金を受け取ったら何をしよう?」

そう考えることの楽しさといったらありません。

ただただ、ワクワクして楽しいのです。

 

そしてこの体験から学んだことは、実現したら嬉しい多くのことを、今までの私は、実現しても否定的に捉えたり、そんなことが起こるわけがないと受け取ることができていなかったという事実でした。

今までの思考のクセを続けていたら、たとえまっとうな経緯で本当に億単位のお金が手に入ったとしても、何か裏があるのではないか、騙されているのではないかと疑心暗鬼になって、私がそんな大金を手に入れられるわけがない、と受け取ることを拒否してしまっていたのではないかと思います。

例としてお金のことを挙げましたが、お金ではなくても、物や機会、人とのつながりなどでも同じこと。

自分にとって幸福な出来事が起こっても、受け入れられる気持ちや受け取る準備ができていないとそれを享受することもできません。

だから今、迷惑メールが届くのは、幸福を受け取る疑似体験をして、思考のクセを変える訓練をさせてもらっているのかな、と思っています。

これから先、何かを願い、目標を立て、それらが叶って実現したとしても、事実を正しく認知できずに私の解釈が歪んだままでは、いつまでたっても満たされずに疲弊し、不幸せなスパイラルをぐるぐると回り続けてしまうことになります。

だから今届く迷惑メールは、そこから抜け出すための矯正のようなもの。

そう解釈することで、煩わしい迷惑メールが一転、疑似的ではありますが幸福感を運んでくれるものとなりました。

(ポジティブな意味での一種の自己催眠、自己洗脳かもしれませんね)。

 

事実はひとつ。

けれども、解釈は複数。

もしかしたら無限…にあるのかもしれません。

 

最近ツイてないな、とか、良くないことが続いていて嫌だな…という方も、もしかしたら解釈を変えることで、不幸せな毎日を幸せな毎日へと変えることができるかもしれません。

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまの毎日にさらに幸せな出来事が増えますように。 

 

 

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エッセイ 気づき

「嫌われる勇気」を持つということ〜幸福感と人間関係

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今日から新年度ですね。

様々な「新しいこと」に直面する機会の多い時期です。

また、新しい人間関係も始まりやすいとき。

 

先日、久しぶりに人間関係で「好かれたい欲」=「嫌われたくない怖れ」に直面しました。

人間関係でこのような感情で困ることは滅多にないので数日間、戸惑ってしまいました。

以前、アドラー心理学の『嫌われる勇気』が流行りましたが、私はもうその「嫌われる勇気」を身につけたと思っていたんです。

実際、あるレベルにまでは達することができていたと思います。

けれども、私が好意的な感情を持っている相手に対しては「ちっともそんなことはなかった」と思い知らされました。

先日のことでした。

 

相手が異性・同性、どんな方であっても、自分が好意を持っている相手に対して「嫌われる勇気」…「嫌われてもいいと思う覚悟」をするというのはけっこう難しいもの。

なぜなら「好きな人には好かれたい」、そう思ってしまうのが人間のエゴだからです。

でも、この感情はとても厄介。

好かれたら幸せな気持ちになるけれど、そうでない場合は傷つきます。

その感情が歪むと、自分を悲しみから守るために感情は相手への憎しみに変わります。

そしてこの「傷ついたり、悲しんだり、憎んだり」という感情は、二段階の自己否定にもなります。

一段階目は他人から自分への否定。

二段階目は自分から自分への否定。

 

数年前、先輩に「『嫌われる勇気』を読んだ方がいいよ」と言われ、『嫌われる勇気』を読みました。

そして自分にはもう必要のない本だと思っていましたが…全然そんなことはありませんでした。

もしかしたら、「嫌われたくない恐怖」というのは克服できるものではないのかもしれません。

それらの内的感情をコントロールするというのはなかなか難しいものですが、もう一度、読み直してみようかなと思います。

(必要ないと思いながら、まだ本棚にありました…)

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

ちなみに、「嫌われるのが怖い病」初心者の方には勝間和代さんの『断る力』もおすすめです。

 

 

断る力 (文春新書)

 

私はこの書籍内の「嫌われることに慣れました」という黒木瞳さんの言葉に昔、かなりの感銘を受けました。

黒木瞳さんはその仕事柄か、初めてお会いする方、話したこともないような人から「あなたが嫌い」と言われることがあったそうですが、自分をよく知りもしない人たちからの言葉…中傷にいちいち傷つくのはやめた、というエピソードなのですが、かなり説得力と納得感がありました。

あんな素敵な大女優でもそういうことがあるのかと、がんばりすぎて力み過ぎていた肩の力が抜けた感じです。

 

今の時期は特に、コミュニケーション力や協調性などとは別に、「無駄に傷つかない」「必要以上に他人の言動を気にしない」という、他人と接する時の心構えや覚悟のようなものも必要なのかもしれません。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

誰とでもうまくやる、というのはできなくても…

自分らしくいられて、けれども相手の方も嫌な気持ちにさせることのない双方に心地よいコミュニケーションが築けたらいいですね。

 

 

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気づき

「味覚」という幸せな感覚

 

先日、「いつもの生活を少しだけ豊かにする食品」をテーマに、色々な食品を試食する機会に恵まれました。

その中で様々な気づきや学びがたくさんあり、その筆頭はやはり「おいしい物を食べることは人間の幸福感に直結する」ということでした。

同時に気づきました。

食事を積極的に楽しんでいると思っていたのに、実はそれほどでもなかったことに。

 

・世の中には自分が知っている以上に良い食品が存在する

自分が求める良品を探し、出会うというのは、情報も商品も溢れるほど多い今の時代、なかなか難しいこと。

そんな中で、自分ではどう探せばいいのかわからず、見つけることができなかったものと出会えるってすごく幸せなこと。

そして、上質で手が出ないほど高価でもない物、というのは、探して出会うのは大変ですが、探せばあるものだということを知りました。

あとは、探す時間と手間をかけられるかどうか。

運命的に簡単に出会うことができたとしたら、それはもう奇蹟だと思います。

(今回、とてもおいしいハチミツと出会うことができました)。

 

・本当においしい物は嗜好に関係なく「おいしい」とみんなが思う

「おいしい」という定義は、その人の考え方や嗜好によるところが大きく、人によって違うもの。

簡単に言うと「個人の好き嫌い」が左右すると思います。

でも、本当においしい物って、特にそれが好物ではなくても、みんな「おいしい」と言うんです。

おもしろいなと思いました。

 

・意識することで味覚のバランスの良し悪しはわかるもの

その日、食べた物は3つにカテゴライズできました。

誰が食べても「おいしい」という絶品、普通においしい良品、そして、味にバラつきのある何かが違うという品。

普段こんなに色々なことを意識して食べることがないからかもしれませんが、味の調和や味覚(甘味、酸味、塩味、苦味、旨味)のバランスって、こんなにはっきりとわかるものなんだなと驚きました。

 

一般的に人は1日に1~3回の食事をします。

どんな人でも、生きるためには食事は欠かせない行動のひとつ。

毎食、食べる物にほんの少しでも気を遣い、味覚をもっと生かした生活ができたら、きっともっと幸せに生きられるのではないかと思いました。

 

おいしい物は人を幸せにする。

味覚は幸せな感覚です。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

例えば、友人たちと集まる時に、それぞれが本当においしいと思う物を1品持ち寄るだけでも、自分の知らなかったおいしい物にめぐり合えるチャンスは増えるかもしれません。